橿原だより

平成28年4月2日

第71代 横綱 鶴竜関土俵入り奉納行事

かなり気温も高くなり、桜も満開近くまで咲き誇る日和となりました。穏やかな空気が流れる橿原神宮で本日、大相撲 第71代横綱の鶴竜関による雲竜型の土俵入り奉納行事が執り行われました。
(太刀持ち:豊ノ島関/露払い:正代関)
前回は平成2年に当時の横綱である千代の富士関と北勝海関による土俵入りが執り行われ、今回の土俵入り奉納行事は実に26年ぶりとなります。

鶴竜関土俵入り

鶴竜関土俵入り

午前中に橿原神宮創建を祝う祭典である「御鎮座記念祭」があったこともあり、外拝殿から溢れるほどの御参拝客の方にお越しいただきました。御参拝客からは横綱が四股を踏むと「よいしょ!」という歓声が上がり、終始盛り上がりを見せました。
土俵入りはわずか10分程でしたが、横綱一同が下がられる道中も追いかけて写真に収めようという観衆で賑わい、改めて大相撲人気を目の当たりにいたしました。
明日はいよいよ神武天皇二千六百年大祭が斎行されます。関連行事開催に伴い交通規制が行われますので公共交通機関をご利用の上、ご参拝ください。

平成28年3月25日

春の足音

橿原神宮では3月8日(火)、神様がご本殿にお戻りになる「遷座の儀」が無事終了し、現在は4月3日(日)の神武天皇二千六百年大祭へ向けての準備が着々と進んでおります。
そんな橿原神宮の南神門広場前に位置する深田池池畔の桜の木に、小さなつぼみを発見。

日々寒暖の差が激しく、なかなか本格的に春を感じることがなかったですが、着実に春が近づいてることを実感いたしました。

桜が満開を迎えるのもあと少しのようです。

春の足音

春の気配が感じられる深田池

平成28年3月3日

橿原神宮 初午祭

全国的に卒業式シーズンとなる3月が始まりました。
3月1日(火)は、春の訪れを感じるにはまだまだ遠く、真冬並みの寒さ。
そんな中、橿原神宮では末社である「長山稲荷社」で初午祭(はつうまさい)が執り行われました。

長山稲荷社は橿原神宮御鎮座以前より、この畝傍橿原の地にお祀りされ橿原神宮のご造営・御鎮座をお守りされていた、「開運厄除」・「五穀豊穣」・「商売繁盛」の神様です。

ピリッと冷ややかな空気の中、木々に囲まれた長山稲荷社は神職が奏でる笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)が響き、より一層清らかなものに感じられました。

30名を超える御参拝者の方、お一人お一人に玉串をご奉納いただき、
皆様のご健康・ご多幸をお祈りいたしました。
御参列いただきました皆様、お寒い中誠にありがとうございました。

橿原神宮へお越しの際はぜひ、この「長山稲荷社」へもお立ち寄りいただけると幸いです。
木々に囲まれた森にひっそりと佇むお社ではありますが、凛とした空気が漂う、清らかな場所です。

長山稲荷社 初午祭

長山稲荷社 初午祭

平成28年1月19日

初雪です。

この冬はじめての雪が、橿原神宮に降りました。
ほんの僅かな時間ではありましたが、神宮境内が雪化粧に包まれました。

橿原神宮初雪

橿原神宮 初雪

とても綺麗な景色なのですが、寒いですね、やっぱり。

平成28年1月7日

昭和天皇祭遥拝

昭和天皇が崩御された本日、宮中では
皇霊殿で昭和天皇祭が執り行われました。
この昭和天皇祭に合わせ、
橿原神宮では祓所で、昭和天皇の御聖徳を偲び
昭和天皇祭遥拝が執り行われました。

昭和天皇祭遥拝

昭和天皇祭遥拝

平成28年1月7日

第57回大阪地区 橿原神宮書きぞめ大会

昨日は第57回大阪地区 橿原神宮書きぞめ大会が
県立橿原公苑第一体育館で開催されました。

大会委員長より開式のご挨拶で
昔、書き初めは1月2日に行われるもので
その日一番に井戸から採った水で墨を摺り、
恵方に向かって書くものでしたとのお話しがありました。

多くの成人の方にもご参加頂きました。
ご参加されるだけあって、やはり凄いですね。

長い時間を掛けて修練を積み重ねることの凄みと素晴らしさを感じました。

簡単に手に入れられて、すぐに身につくものといった
宣伝文句ばかりが目につくこのご時世。
すぐにあきらめ、すぐに投げ出してしまうようなことも
多くなっているようにも感じます。

人には、日々の修練によって高みに昇ることができるという力が
備わっているのだとあらためて感じ入る、そんな日でした。

平成28年1月5日

第65回橿原神宮席上揮毫書き初め大会 【奈良地区大会】

第65回橿原神宮席上揮毫書き初め大会 【奈良地区大会】
県立橿原公苑第一体育館で開催されました。今回で65回目を迎える今大会。
約1600名の方々が参加されました。

会場風景

会場風景

席上揮毫とは、多くの人の前で筆をふるうことを言います。
開会式において五條高校校長 山本肇一先生から
この席上揮毫というものは大変難しいものであるとのお話しがあり、
参加された子供たちの顔が一層引き締まったようにもみえました。

あらためてまして、本日は書き初め大会。

美しい字が書けますように。

平成28年1月3日

新春そろばん はじき初め大会

本日は、橿原神宮 土間殿で全国珠算教育連盟様の主催による
「新春そろばん はじき初め大会」が催されました。

参加した子供たちは、そろばんの目標や願い事を絵馬に書き奉納したのち、
一年間の健康とそろばんの上達を祈願しました。

そろばんはじき初め

そろばんはじき初め

先生方から出題される読上算の答えを元気に答える子供たち。
子供たちのほほえましい姿を見ながら、暗算でトライしてみようとする私。

・・・。

でも、実は、なんと、大人も参加できます。

読み、書き、そろばん。
大人になって、ようやく必要なものだと実感します。

全国珠算教育連盟
http://www.soroban.or.jp/howto/history.html

平成28年1月3日

元始祭

本日は10時より元始祭が執り行われました。
元始祭は、宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)において執り行われる皇位の元始を祝ぐ祭儀です。
全国の神社でも行われています。

元始祭

元始祭

平成28年1月3日

新年明けましておめでとうございます

新年明けまして、おめでとうございます。
皆様におかれましてはつつがなく、
新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

今年は申年、丙申の年です。
さて丙申という年はどんな年なんでしょうか?
丙という文字は、形がはっきりとしてくるという意味を持っているそうで
申という文字は、果実が成熟し堅くなっていく状態を表していると言われています。
成熟した果実がはっきりと形を表してくるという年という解釈ができますね。

橿原神宮 初詣

橿原神宮 初詣

干支は十干と十二支を組み合わせたもので、60年で一周します。
60年前の丙申年はというと、昭和31年(1956年)ですね。
神武景気真っ只中という時代です。
神武天皇が即位されてから、例を見ない好景気という意味で名づけられたといいます。

本年は神武天皇二千六百年大祭が斎行されます。
橿原神宮では毎年四月三日に恒例祭である神武天皇祭が執り行われますが、
今年は神武天皇様が御隠れになられて二千六百年の節目の年で御座いますので
神武天皇様の御聖徳を讃える大きなお祭りが斎行されます。

神武景気の中頃から十干十二支が一回りをした今年が、
神武天皇二千六百年大祭というのは、不思議なご縁を感じますね。

gbv