橿原だより

平成30年7月4日

活力ある次の半年間に向けて

7月が始まりました。境内では蝉の声も響きはじめ、梅雨明けを間近に感じさせるかの様な青空が広がっております。

橿原神宮では、1年の折り返しとなった6月30日(土)、御社殿の清掃と夏越大祓がとり行われました。御社殿清掃では、本殿をはじめ、神職らが普段手の行き届かない部分を中心に念入りに清掃を行いました。
0630社殿清掃

午後からは、半年間の心身についた罪けがれを祓い、清める神事である夏越大祓が斎行。天候が心配されましたが何とか持ちこたえ、強い日差しが照りつける程の天気へと回復。
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神職等職員らと共に、御参列いただいた皆様により読み上げられた大祓詞(おおはらえことば)によって、その場の空気が一体となった様に感じられました。
0630夏越大祓2
当日は約500名の皆様に御参列をいただきまして、誠にありがとうございました。大祓が皆様にとって、日々の罪けがれを祓い、次の半年間の日々を活力あるものとするきっかけになれば幸いでございます。

平成30年7月2日

「さらら姫」就任報告の為、橿原神宮へ御参拝

本日「さらら姫」の皆様が就任報告にお越し下さいました。

橿原市観光親善大使である「さらら姫」は、平成7年「ロマントピア藤原京’95」の開催PRをする為、「キャンペーンレディ」として活動を開始され、一過性で終わらせることなく、橿原商工会議所に引き継がれ「かしはらキャンペーンレディ」として継続をされます。その後、「橿原市観光親善大使さらら姫」と名称がかわり、本年で10代目になられます。

当日は、大変蒸し暑い気候にも関わらず、爽やかな笑顔で参拝に臨まれたさらら姫の皆さん。これから1年間、橿原市の魅力を広く宣伝、告知活動されます。皆様方のご活躍を、心よりお祈りしております。DSC_8173-1-2_edited-1

〈正式参拝後、内拝殿前の外院斎庭にて〉

 

平成30年6月18日

【受付開始】平成30年 林間学園

 本年で69回目を迎える林間学園の申込みを開始致しました。橿原神宮社務所にてお申込受付を行っております。(申込み書のみ橿原神宮WEBサイトでもダウンロードいただけます。)
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※バナー画像をクリックいただきますと、詳細内容を御確認いただけます。

皆様の御参加をお待ち申し上げております。

平成30年6月11日

特別講演を開催致しました

 6月9日(土)、14時より橿原神宮会館にて皇學館大学 文学部 国史学科教授でいらっしゃいます遠藤慶太先生による特別講演が行われました。今回の講演会は2年後に御鎮座百三十年祭を迎えるにあたり戦後の橿原神宮史編纂並びに神武天皇論について三重県 伊勢市にある皇學館大学の先生方に御執筆いただいている経緯から実現を致しました。0609遠藤先生講演会 「神武天皇の末孫」として―近世の神武天皇―」と題したこの度の講演会は先生が実際苦労の中、手にされた大変貴重な史料写真等を元にお話をいただきました。
 
 テーマとして大変難しい題材ではございましたが、先生の巧みな言葉選びにより、大変分かり易い講演となりました。
 
 また、約2時間と長丁場にも関わらず、来場者の方々は熱心に先生のお話に聞き入っていらっしゃいました。御来場の皆様におかれましてはお忙しい所お越しいただき、誠にありがとうございました。

平成30年6月8日

【6月9日(土)】特別講演開催致します。

橿原神宮では明日、以前よりご案内しておりました特別講演を開催致します。

【演題】
「神武天皇の末孫として―近世の神武天皇―」

【講演内容】
出版文化が目覚ましく発展を遂げた近世。その発展に伴い、『日本書紀』においても研究が進められ、「神武天皇紀」に関する多くの注釈書が世に送り出されました。その起点は第107代・後陽成(ごようぜい)天皇(在位1586~1611/安土桃山時代~江戸時代初期)の存在にあり、後陽成天皇が神武天皇に深く思いを寄せ、またその子孫であることに高い矜持を持っていたことに起因します。本講演では先に述べた背景をふまえ、江戸時代の「神武天皇紀」注釈研究においていかにして神武天皇への理解が広まっていったか、またどのようにして宮や陵の探求といった顕彰の機運が高まっていったかをお話致します。
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【遠藤慶太氏 略歴】
昭和49年兵庫県生まれ。平成16年大阪市立大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。皇學館大学史料編纂所助手、同助教授を経て、平成25年より皇學館大学研究開発推進センター准教授。平成30年より同大学国史学科教授。専攻・日本古代史。
0609プロフィール写真_リサイズ
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【日 程】平成30年6月9日(土)
【時 間】14:00~16:00(開場13:30)
【場 所】橿原神宮会館(境内マップを見る)
【料 金】無料(テキスト代別途300円要)※予約不要
【お問い合わせ】 橿原神宮 教化渉外課
[電話]0744-22-3271/[FAX]0744-24-7720

梅雨が到来し、不安定な気候が続きますが、是非ともお越しいただければ幸いでございます。

平成30年5月23日

今年も林間学園開催致します。

 今年も8月1日(水)~5日(日)まで恒例の林間学園を開催致します。5月も下旬に入り、今年の開催についてのお問合せも徐々に増えて参りました。

〈昨年の林間学園での朝会風景〉

〈昨年の林間学園での朝会風景〉

 現在募集要項などの準備を進めている最中ですので準備が整い次第、橿原神宮WEBサイトにてお知らせさせていただく予定です。今しばらくお待ちいただければ幸いでございます。

平成30年5月17日

末社 長山稲荷社の御朱印

 橿原神宮御創建以前より深田池畔長山の地主神として地元をはじめ多くの皆様から信仰されております長山稲荷社では御参拝の皆様に御朱印をお受けいただけるようになりました。0517nagayamagosyuin2 長山稲荷社乃大神との御神縁をより一層深めていただければ幸甚に存じます。
【御朱印場所】橿原神宮 祈祷殿
 ※長山稲荷社御社頭では御朱印は行っておりませんので、ご注意ください。
【受付時間】9時~16時まで

平成30年5月11日

【6/9特別講演】「神武天皇の末孫として―近世の神武天皇―」

 橿原神宮ではこの度「神武天皇の末孫として―近世の神武天皇―」と題した特別講演を皇學館大学文学部 国史学科教授である 遠藤慶太氏をお招きし、6月9日(土)橿原神宮会館にて開催致します。

【講演内容】
 出版文化が目覚ましく発展を遂げた近世。その発展に伴い、『日本書紀』においても研究が進められ、「神武天皇紀」に関する多くの注釈書が世に送り出されました。その起点は第107代・後陽成(ごようぜい)天皇(在位1586~1611/安土桃山時代~江戸時代初期)の存在にあり、後陽成天皇が神武天皇に深く思いを寄せ、またその子孫であることに高い矜持を持っていたことに起因します。本講演では先に述べた背景をふまえ、江戸時代の「神武天皇紀」注釈研究においていかにして神武天皇への理解が広まっていったか、またどのようにして宮や陵の探求といった顕彰の機運が高まっていったかをお話致します。

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【遠藤慶太氏 略歴】
 昭和49年兵庫県生まれ。平成16年大阪市立大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。皇學館大学史料編纂所助手、同助教授を経て、平成25年より皇學館大学研究開発推進センター准教授。平成30年より同大学国史学科教授。専攻・日本古代史。
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【日 程】平成30年6月9日(土)
【時 間】14:00~16:00(開場13:30)
【場 所】橿原神宮会館(境内マップを見る)
【料 金】無料(テキスト代別途300円要)※予約不要
【お問い合わせ】 橿原神宮 教化渉外課
[電話]0744-22-3271/[FAX]0744-24-7720

平成30年5月4日

長山稲荷社幟(のぼり)奉納のご案内

 橿原神宮 末社 長山稲荷社は橿原神宮御創建以前から深田池畔長山の地主神として地元を始め多くの皆様から信仰され、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全など霊験あらたかな御神徳を頂く社として広く崇敬されています。
 つきましては皆様には幟(のぼり)を御奉納いただき、より深い長山稲荷大神様との御神縁を結ばれますよう御案内申し上げます。

【初 穂 料】幟一旗 5,000円
【場  所】長山稲荷社 参道
【掲揚時期】初午祭(3月初午日)、例祭(5月2日)、年末年始
【期  間】2年間
【申込場所】橿原神宮 祈祷殿

〈長山稲荷社 参道での幟設置風景〉

〈長山稲荷社 参道での幟設置風景〉

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※幟にはお申込者のお名前のみ記載致します。
※引続き掲揚を御希望の場合、2年目に継続の御案内を送付致しますのでお申込下さい。

平成30年5月1日

昭和の時代を讃える『昭和祭』斎行

 昭和天皇御誕生の日にあたる4月29日、橿原神宮では晴天の元『昭和祭』が執り行われました。昭和祭は大戦を経て、激動の時代を復興・発展へと導かれた昭和天皇の御聖業を仰ぎ、その御代を讃える祭典です。

〈初夏の気候の中、外院斎庭で舞われた久米舞〉

〈初夏の気候の中、外院斎庭で舞われた久米舞〉

 本祭典では橿原神宮の御祭神である、第一代神武天皇縁に縁深い久米舞も奉奏されました。橿原神宮では年に二度、4月29日の「昭和祭」と11月23日の「新嘗祭(にいなめさい)」で久米舞を奉奏致します。
 
久米舞は神武天皇が大和国の菟田(うだ)(現在の宇陀市)の豪族を討った時の勝利を祝って詠んだ御製(歌)にあわせて久米部の兵士が勝ち鬨(どき)を上げて舞ったのが起源とされており、宮中と橿原神宮でのみ奉奏されています。
 
橿原神宮では、この昭和祭を皮切りに連休中も祭典が執り行われます。

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